製作日誌
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紫陽花咲きましたー。
クロです。
梅雨の只中ですが、紫陽花の花を見ると心も晴れやかになります。
紫陽花の見た目が和菓子のようなので、甘い物が食べたくなるなぁと、ふと思いました。
クロが甘味で一番好きなのはクリームあんみつですよ。
さて、今回は「となりのお狗さま」の「となり」とは何ぞやという事についてです。
「となりのお狗さま」のテーマの一つとなっているのは「となり」です。
となりと聞くと先ず思い浮かぶのは、となりのトトロですかね。
クロも子供の頃からジブリが好きでした、そのきっかけになった作品というのがやはりトトロです。
子供の頃のクロは野生児で、木に登ったり、秘密基地を作ったりと朝から晩まで外で遊び回っているような子供でした。
そんな子供がトトロを観た後、どうなるかと言うのはお察しの通り。
朝から晩までトトロとの出会いを求め野山を駆け回る毎日が始まったわけです。
幸いにもクロの生まれた土地には海の自然も、山の自然も豊富にあったものですから、トトロの亜種が何処かに隠れているのでは無いかと想像を膨らませるには十分な環境でした。
若干、話が逸れましたが、この「となり」という言葉には「隣にいるよ」という物理的な距離感というよりも、お狗さまの存在を心で感じ取れるようなファンタジー、という意味が深く込められています。
クロ
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